肝川瀧神 大國宮で御霊調べ
川西に隣接する猪名川町にセピリチュアル界隈で知る人ぞ知る、肝川瀧神 大國宮本部という神社があります。
昨年、セラピストの友人がお詣りしたいというのでお連れしました。
この辺りは前から気になる場所で、戸隠神社があったり、蛍舞う隠れ里があったり。
そこで偶然お会いした主管さんに、すこしこの辺り由来を伺って、びっくりしました。
その時は時間がなかったので、日を改めて、アーユルベーダの学びの仲間と正式参拝。
こんなところにこんな立派な神社があったのかという感じです。
車のナビでは絶対分からない。
この時もお話をお伺いし、びっくりするような新しい事がどんどん出てくる。
その話を友人にしたら、みんな行きたがって1月末に初詣を兼ねて、なんと結局10名で参拝する事になりました。
そこで、お祓いを受け、正式参拝後、
また、さらに新しい話が。
もう、凄い内容なんです。
少し触りだけ話すと、
ここは肝川というぐらい、肝心な流れがある場所で、
1000年以上前から、霊能力のある人が良く訪れたそうです。
信州の戸隠神社とも繋がる流れがあるそうで、戸隠神社も建てられました。
実は、この辺りは鉱山があり、地下水も豊富な地域で、そういう場所っていうのは霊験あらたかなんだそう。
なるほどセラピストが引き寄せられるのがよくわかります。
で、戸隠神社には九頭竜様が祀られていたのですが、
明治になって、神道は天照大神系列にまとめられ、九頭竜様から別の神様に変えられたそうです。
でも、この地域に住む女性に神がかりが起きて、九頭竜様を祀らないとというお告げから、大國宮本部ができたんだとか。
なので、その女性の方が始まりで、その子孫が守ってこられている神社です。
かつて、大本教の方が学びに来たりしたそうですが、
ここは、大本教とは関係なく、宇宙や自然界司る神様をお守りされています。
やんどころない身分の方のお力添えもあって戦後形を整えていったそうですが、
川西市と猪名川を結ぶ道路を作る時に、この大國宮を通る事になり、また、神様を動かす事に。
動かしてもいいけど、大変なことが起きると行政に進言したそうですが、見えない世界の事を行政は理解してもらえず、今の位置に移転したそうです。
ただ、最初にお話したようにこの辺りはエネルギー的に肝というぐらいで、地球の軸や地下水に影響する場所だったらしく、
工事を始めた途端、地震など大変なことが頻繁したとか。
主管さんはおっしゃいました。
「人間の便利さとか都合で神様にお願いとかできないし、それを無理に通したら、結局人間界にかえってくる。
誰だって、急所に釘打たれたら痛いってなって、震えるし、さするでしょ。地球だって同じです。」
正直、人間の奢りについて考えさせられました。
神社が建てられているということは触ってはいけない場所という事なのかもしれません。
ここから少しだけ離れたところですが、とても気の良い場所があってこの下に豊かな地下水があると聞きました。友人に蛍がいっぱい舞う場所という事で教えてもらった時も感じていたのですが、おそらくここは特別な場所です。
で、主管さんが3回目にして、
「御霊調べはしましたか?」
と聞かれました
生年月日や名前から、私に使命を与える担当の神様が分かるそうなんです💖
それで、玉串料3000円をお預けしみてもらいました。
そこから2週間!ついに今日届いたのです💖
花依姫大神でした!!
その性質などもいろいろ書かれていて、使命や気をつける事、今まで占星術で言われたことともリンクしております。
ネットでみると
常世姫神団の姫神たちも、母神同様、五九六が多い。花依姫様は長女神として、母神の補佐神としての五九六は並大抵ではないが、一方では草花創成神として自然界の美に貢献され、現世的には、音楽を指導され、生宮の情操にも寄与される。「花依姫ミタマ」に霊能豊かな人が多いといわれている。
とあります。
苦労するけど、音楽とか情操教育に従事する的な?
お手紙には独立心を持って快活明快にするのが大事って書いてありました。
他にもいろいろ。
それは私だけの秘密です💖
なんか色々納得です!
花依姫様💖
花に縁があるわけです。
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