背骨の張りと膝の緊張と過去

今日の チャーミングボイスのクライアント様は、

自己表現の制限、
未来への不安、
声がこもっていること、
背中のコリが、

テーマでした。

まずは、姿勢分析をすると、
確かに背中に違和感。
綺麗な立ち姿なんですが、
どこか帳尻を合わせたような違和感。

まず、背骨一本一本と繋がってもらいました。背骨に意識が行き始めたところで、

実際に寝て頂き、触れていくと、
胸椎の11番あたりと、
膝のあたりにブロックが現れました。

これを、普通にほぐそうとすると、
身体からNGが。

キネシオロジーの潜在意識リーディングで確認すると、現世での過去を探るようにメッセージが出ました。

そうこうしているうちに、
クライアント様がある事を思い出し、

膝は話している途中から自然とバイブレーションが起きて自ら緩んでいくではありませんか!!

背中の方は、NLPのタイムラインを使って、その原因を探しました。

小学生のある出来事が見つかり、やはりタイムラインの中からリソースを取り出して癒し、統合。

すると、やはり身体に変化が起きて、背中の張りが緩んでいるではありませんか!!!

再び背骨一本一本を感じてもらって立ってもらうと、

なんていう、グランディング。
安定感。

解放と統合が起きた彼女にこの後何を具体的にしたいかきくと、
「リソースで見た色を携帯の待ち受けにしたい。」
ということだったので、急遽アートセラピー。

写真では伝えきれないけど、右脳で感覚のまま書いた素敵な絵でした。
未来への不安が和らぎ、
最初に欲しいと言ってた未来ではなく、もっと、自然体な未来を語った彼女の笑顔が最高だったなあ!

おめでとう🎉
以下クライアント様から届いた感想を添付します。

とても幸せな時間でした。
受ける前は、
漠然とした未来への不安、
進むことにどうしてもブレーキをかけてしまう自分、
内にこもって自分を出せないような感覚、背中の痛みがあり、
そのあたりを解消したいと思っていました。
何かのセッションを受けるのがとてもワクワクするわたしに珍しく、当日シャンティのお宅に行って、シャンティと話すまで、なんだか緊張して、ドキドキしていました。
今思うと、そこから起こる自分の大きな変容を、予期していたのかもしれません。
セッションでは、
久方ぶりに、自分自身の声にはならない内側の声、、身体の声、心の声を聴き、解放できました。
思考を超えて、今在る自分を、良いとか悪いとか判断せず、そのまま感じることで、
自然と新しい自分が生まれてくるような、そんな感覚でした。
セッションが終わって、
「何かをしているから(得たから、達成したから)わたしが好き」という感覚ではなく、
ただただ、
「今のわたしが愛おしいなぁ、、、」
と、しみじみ感じました。
身体も和らぎ、のびのび、
頭もスッとして、両足がしっかり大地に着く感覚がありました。
シャンティはいつも、惜しみなく、彼女自身の経験から学んだこと、得た知識、知恵をシェアしてくれます。
そしてセッションでは、そのたくさんの知恵、技術を、あくまで、クライアントのために使ってくれます。
これは簡単なようでいて、とても難しいことだと私は感じています。
なぜなら、「このクライアントさんを良くしてあげたい」というセラピストのエゴは、
知識や技術が上がれば上がるほど大きくなり、ついお節介をやきたくなるものだからです。
でも、あくまでも尊重して寄り添うべきは、クライアント本人の意思(内なる本音)と、その人の人生の成長プロセス。
そのプロセスを、セラピストが一足飛びにして、クライアントさんを「直す」ことは、その人の大事な学びのプロセスを奪うことにもなるのです。
シャンティは、クライアントのために、セラピストが注意すべき大事なことを、心得ている人です。
その人に今必要なこと、クライアントのより純粋な意識が求めていることをキャッチし、サポートしてくれます。

心開き、個性を輝かせ、ご縁の花咲かすCOCORONE(心響)

心響COCORONEは、心に響く講座やセッション(元NHKアナのアナウンス力❌セラピストのコミュニケーション力)で、話し方・声のメンテナンス・セルフブランディング事業 ライタ- MC アナウンス教室 サロン活動 等)

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